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第39回技能五輪国際大会 「造園」職種 開催報告

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 世界46ヶ国から47職種・選手813名、関係者計2,800名程が参加。 そのうち造園競技に参加したのは過去最多の15ヵ国。
 造園連では造園職種の大会の運営から日本代表選手の強化まで様々な面で運営を支援しました。

日程
2007年11月14日(開会式) 15〜18日(競技)、21日(閉会式)

造園競技会場
 国産電機(株)グラウンド(静岡県沼津市大岡・門池地区)

参加国
 スイス,オランダ,オーストリア,フランス,フィンランド,イギリス,リヒテンシュタイン,スウェーデン,ノルウェー,カナダ,ブラジル,オーストラリア,韓国,日本


造園競技結果>>


 日 本 (早乙女彰将さん,渡邉久美奈さん:東京・小杉造園(株))

 フランス,ドイツ
敢闘賞
 オーストラリア,イギリス,スイス,リヒテンシュタイン,韓国



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金メダルに輝いた日本の作品
造園競技について>>
 作業時間は4日間22時間以内、選手は2人1組。 選手には初日1時間前に図面が渡される。
 課題は6×5.5mの区画に、疋田石の小端積み,サンセットピンクの石張り,ピンコロ園路,バンブーフェンス,池,植栽,芝生,花の植栽などの作業内容。
 各国とも、位置出しの方法も道具の使い方もそれぞれ異なる。石積みを2人でやるチーム、石積みと石張りを分担するチーム、スイスはすぐに石積みに着手、積石をすべて加工して、観客から注目を集める。
 日本チームは地元開催のプレッシャーがかかる中、初日より落ち着いて正確な作業を展開した。2日目には、石積み、石張り作業が練習どおりの仕上がりとなり、ヨーロッパ勢が苦手とする曲線の広場の石張りでは、見事な道具の使い方に、エキスパートから拍手が送られる場面もあった。
 3日目になると、上位チームと下位チームの差がはっきりし、日本の後をフランスとドイツが追い上げる展開となった。
 最終日には、15チームが完成目指して猛烈な動きとなる。会場はますます増える観客に身動きもできない状態となり、日本チームの前は警備員が立ち止まり規制する事態。各国の猛烈な追い上げを受けながらも、日本チームは、芝生も目地が見えない完璧な仕上がり、ロックガーデンも花壇も練習以上の仕上がりで、余裕の完成となった。
 18日の夜に主観審査が、19日に客観審査が行われ、その結果は、閉会式で発表された。日本チームと2位フランスとの得点差は、わずか1.11の僅差の勝利であった。




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一般社団法人
日本造園組合連合会
(略称:造園連)

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