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仕上げ用工具

目地鏝・鏝



1.めじごて
 敷石、練積みの石積み、石張りなどの目地にモルタルを詰め、さらに、詰めたモルタルを押さえて仕上げるために細い棒状の鏝。
 目地からはみ出したモルタルを押さえ込んだり、石の表面に付着したモルタルをかき落とすときにも使われる。
 幅が違うものが何種類かあるので、目地幅によって使い分ける。
 既製品の目地鏝は一般には金属製だが、目地をより美しく仕上げるためには、竹などを材料にして手製でつくるとよい。自分の使い勝手を十分に考えた形に工夫することができる。


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2.こて
  モルタルやコンクリートを塗るための金属製の道具で、左官工事に主に用いられる。
[主な種類]
 鏝には以下のような種類があり、用途によって使い分けられる。

中塗り鏝
 最も一般的な鏝で、平坦な部分で用いる、長さ20cm強。

柳刃鏝
 小型の鏝で、細かい部分や隅などに用いる。

レンガ鏝
 「おかめ鏝」とも呼ばれる丸く面が広い鏝。レンガ積みの際に用いられるが、モルタルを練ったり、鏝板に移したりする際にも使われる。長さ20cm弱。

ブロック鏝
 ブロック積みに使われる三角形をした鏝。この形は、ブロック上にモルタルを塗ったり、ブロックの穴にモルタルを詰めたりするのに都合がいい。長さ20cm弱。

 以上は、金属製の金鏝だが、木鏝と呼ばれる木製の鏝もある。これは主にコンクリートを均するときに用いられる。


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にわ丸